研究者情報
研究者基礎データ
所属(学部)
所属(研究科)
職名
学位
専門分野
卒業学校等
研究業績・制作活動に関する事項
著書(単著・共著含む)
学術論文・紀要
学会発表
講演・シンポジウム等
展覧会・演奏会等
作品(コミック・マンガ雑誌・CD・DVDなど)
作品(コンペ作品・依頼作品制作など)
その他(図録・評論・雑誌掲載など)
受賞学術賞
産学官連携研究
科研費による研究
外部資金による研究
学内資金による研究
所属学会・社会における主な活動
所属学会
社会連携教育活動
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例(教育内容・方法の工夫など)
作成した教科書、教材、参考書など
教育上の能力に関する大学等の評価
実務の経験を有する者についての特記事項
教育方法・教育実践に関する発表・講演など
その他(教育活動上特記すべき事項)
職務上の実績に関する事項
資格・免許
特許など
実務の経験を有する者についての特記事項
その他(職務活動上特記すべき事項)
氏名
末次 智
氏名(カナ)
スエツグ サトシ
氏名(英語)
SUETSUGU Satoshi
研究者基礎データ
所属(学部)
国際文化学部 人文学科
所属(研究科)
 
職名
専任教授
学位
1 文学修士 立命館大学 1985/03
専門分野
周縁文学 /うた文化/ 琉球国文化
卒業学校等
1 琉球大学 法文学部 文学科 国文学専攻 1983/03 卒業
2 立命館大学大学院 文学研究科 日本文学専攻博士前期課程 1985/03 修了
3 立命館大学大学院 文学研究科 日本文学専攻博士後期課程 1988/03 単位取得退学
研究業績・制作活動に関する事項
著書(単著・共著含む)
1 琉球の王権と神話―「おもろさうし」の研究― 第一書房 平成7年10月
2 琉球宮廷歌謡論 ―首里城の時空から― 森話社 平成24/年1/0月
3 世礼国男と沖縄学の時代 −琉球古典の探究者たち− 森話社 平成29年3月
学術論文・紀要
1 祭式・神話・歌謡(一)―琉球古代国家共同体論― 『奄美沖縄民間文芸研究』第10号奄美沖縄民間文芸研究会 昭和62年8月
2 琉球古代歌謡論―<おもろ>の発生と展開― 『地域と文化』第44号 ひるぎ社 昭和62/年1/0月
3 古代琉球の王権儀礼と王の即位 『立命館文学』第505号 立命館大学文学部人文学会 昭和63年3月
4 神謡の再生―祭式の言語表現と村落共同体― 『説話の始源・変容』桜楓社 昭和63年4月
5 祭式・神話・歌謡(二)―琉球古代国家共同体論― 『奄美沖縄民間文芸研究』第11号奄美沖縄民間文芸研究会 昭和63年7月
全て表示する(50件)
6 琉球古代王権と言語表現―王の初穂儀礼を中心に― 『日本文学』第37巻第11号日本文学協会 昭和63/年1/1月
7 琉球の神話と儀礼に見る<水の王>―古代韓族との比較を通して― 『沖縄文化』第25巻第2号沖縄文化協会 平成元年/3月
8 琉球の王権儀礼と太陽の王 『立命館文学』第516号 立命館大学文学部人文学会 平成元年/5月
9 農耕儀礼と王―東御廻りの諸相・雨乞いと初穂儀礼― 『新沖縄文学』第85号沖縄タイムス社 平成2年/9月
10 記紀歌謡物語論序説 『論究日本文学』第54号 立命館大学日本文学会 平成3年/5月
11 南島神話 『説話の講座』第2巻『説話の言説―口承・書承・媒体―』 勉誠出版 末次担当pp110~120、122~125 平成3年/9月
12 十七八歳の魅力とその源泉―『閑吟集』91番歌の類型表現とその諸相― 『歌謡―研究と資料―』第4号歌謡研究会 平成3年10月
13 王権の声―古代宮廷神楽歌の表現の位相― 『日本歌謡研究』第31号日本歌謡学会 平成3年12月
14 生産叙事歌の伝統―ヤボネシアの歌謡表現史に向けて― 『日本文学の原風景』三弥井書店 平成4年/1月
15 <場>の生成―成巫譚私注、あるいは文学発生論― 『日本文学』第41巻第6号日本文学協会 平成4年/6月
16 記紀歌謡のディスクール―歌謡の引用ということ― 『物語研究会会報』第23号物語研究会 平成4年/8月
17 古代の言語表現と他者・試論―山上憶良のうたから― 『四條畷学園女子短期大学研究論集』第26号四條畷学園女子短期大学 平成4年12月
18 琉球王権論―国王の出自と言語表現をめぐって― 『神々の祭祀と伝承』同朋社出版 平成5年/6月
19 神の流行歌―古代ワザウタ表現の外部性― 『四條畷学園女子短期大学研究論集』第27号四條畷学園女子短期大学 平成5年12月
20 世礼国男論序説―その南島歌謡研究の足跡― 『日本歌謡研究―現在と展望―』日本歌謡学会 平成6年/3月
21 宮城真治と新オモロ学派―名護博物館・宮城真治草稿から― 『地域と文化』第83号 ひるぎ社 平成6年/3月
22 古代王権と<老人のうた> 『四條畷学園女子短期大学研究論集』第28号四條畷学園女子短期大学 平成6年12月
23 ウタの機能―巫歌とワザウタから― 『講座日本の伝承文学』第2巻「韻文文学<歌>の世界」三弥井書店 平成7年12月
24 南島歌謡研究史の一断面―新おもろ学派の仕事― 『日本歌謡研究』第35号日本歌謡学会 平成7年12月
25 伊波普猷と新おもろ学派―ナショナリズムと郷土=沖縄研究― 『浦添図書館紀要』第7号浦添市教育委員会 平成8年/3月
26 歴史書と歴史叙述 『岩波講座日本文学史』第15巻「琉球文学、沖縄の文学」 岩波書店 平成8年/5月
27 琉歌規範の成立ということ―琉球王府の歌謡として― 『日本歌謡研究』第36号日本歌謡学会 平成8年/9月
28 宮城真治と世礼国男の『おもろさうし』研究―新おもろ学派の仕事(二)― 『研究報告集』第33集大阪私立短期大学協会 平成8年10月
29 小野重朗の歌謡表現論―未完の系統樹として― 『四條畷学園女子短期大学研究論集』第30号四條畷学園女子短期大学 平成8年12月
30 沖縄から考える―異文化としての「平安文学」― 『叢書 想像する平安文学』第1巻「<平安文学>というイデオロギー」勉誠出版 平成10年5月
31 寛政七年土佐漂着琉球船乗組員の歌謡―『琉球談話』収録の歌謡資料を中心に― 『歌謡―雅と俗の世界―』 和泉書院 真鍋昌弘編 平成10年9月
32 キミテズリ神のオモロ―古琉球時代の王府祭祀― 『四條畷学園女子短期大学研究論集』第32号四條畷学園女子短期大学 平成10/年1/2月
33 おもろ主取論―琉球宮廷歌謡歌唱者の系譜― 『四條畷学園女子短期大学研究論集』第33号四條畷学園女子短期大学 平成11/年1/2月
34 自覚するメディア―古代ワザウタの変遷― 『叢書 想像する平安文学』第10巻「言説の制度」勉誠出版 平成13年5月
35 18世紀初頭、琉球王府のオモロ認識 『四條畷学園女子短期大学研究論集』第34号四條畷学園女子短期大学 平成13年5月
36 18世紀初頭のオモロ儀礼―『琉球国由来記』巻二「御唄」の項についての注釈的考察― 『日本文学』第50巻第6号日本文学協会 平成13年6月
37 二つのミロク歌―琉球のウタと大和のウタ― 『日本歌謡研究』第41号日本歌謡学会 平成13/年1/2月
38 異郷、倫理としての沖縄―藤井貞和氏における詩作と物語研究の源泉― 『四條畷学園女子短期大学研究論集』第35号四條畷学園女子短期大学 20頁 平成14年2月
39 雪のまぼろし-「平安文学」から琉球弧へ- 『國文学』第50巻第4号 學燈社 12頁 平成17年4月
40 Cocco論序説、あるいは、ウタの始まり-〈ウタの癒し〉から〈癒しのウタ〉へ- 『奄美沖縄民間文芸学』第6号 奄美沖縄民間文芸学会 12頁 平成19年9月
41 童謡(わざうた) 『シリーズことばの世界』第4巻(うたう)三弥井書店 11頁 平成19/年1/0月
42 身体の楽譜 -琉球古典音楽野村流と世礼国男の「声楽譜」- 『沖縄文化』第42巻第1号、沖縄文化協会 8頁 平成20年5月
43 沖縄の西常央 -近代的沖縄研究への架け橋として - 『京都精華大学紀要』第36号、京都精華大学 20頁 平成22年2月
44 京の内庭史考 ― 首里城の起源と久高島 ― 『南島文化』第32号、沖縄国際大学南島文化研究所 25頁 平成22年3月
45 京の内庭再考 ― 琉球首里城の祭祀空間と歌謡 ― 『日本歌謡研究』第50号、日本歌謡学会 17頁 平成22/年1/2月
46 ボーカロイド歌考 ― 現代におけるうたの発生をめぐって ― 『京都精華大学紀要』第43号、京都精華大学 26頁 平成25/年1/2月
47 日本歌謡学の領域をめぐって ― ボーカロイド歌という「うたの発生」を通して ― 『日本歌謡研究』第53号、日本歌謡学会 7頁 平成25/年1/2月
48 歌の発生覚え書き - 生物言語学からのアプローチ- 『口承文芸研究』第39号、日本口承文芸学会 p41-51 2016年3月
49 オモロ歌謡の比較研究試論−本州弧「上覧風流踊歌」との比較を通して− 『沖縄文化』第51巻第1号、沖縄文化協会 p.99-111 平成29年8月
50
小野重朗氏の初期南島歌謡研究について—新出の雑誌連載論文「抒情詩の発生」を中心に—
『日本歌謡研究』第59号、日本歌謡学会
103-114 2019/12
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学会発表
1 南西諸島の創世神話 奄美沖縄民間文芸研究会昭和58年度大会 國學院大學 昭和58年7月
2 説話資料の表現について 比較民俗学会昭和58年度年次総会 帝塚山短期大学 昭和58/年1/1月
3 琉球王府の祭祀とオモロ 奄美沖縄民間文芸研究会、伝承文学研究会 立命館大学 昭和60/年1/2月
4 創世歌謡論―古代共同体の言語表現― 説話伝承学会昭和62年度春季大会 立命館大学 昭和62年4月
5 水の王の神話と儀礼 奄美沖縄民間文芸研究会昭和62年度大会 奄美振興会館 昭和62年8月
全て表示する(19件)
6 世礼国男の琉球歌謡研究について 奄美沖縄民間文芸研究会平成2年度大会 鹿児島短期大学 平成2年/8月
7 王権の声―神楽歌と<オモロ>の表現― 日本歌謡学会平成2年度秋季大会 沖縄国際大学 平成2年10月
8 シャーマニズムと<場> 日本文学協会第11回研究発表大会「古代・中世部門シンポジウム<語りと場>」 大東文化大学 平成3年/6月
9 古代の言語表現と他者―<個別性>からの接近― 古代文学会1991年度12月例会 東京教育会館 平成3年12月
10 老人のウタ 日本文学協会第13回研究発表大会 神戸大学発達科学部 平成6年/7月
11 神オモロ学派の人々―南島歌謡研究史の一断面― 日本歌謡学会平成6年度秋季大会 高岡市万葉歴史館 平成6年10月
12 <沖縄本島の視点から>琉球の宮廷歌謡を中心に―おもろと琉歌から― 日本歌謡学会平成8年度春季大会シンポジウム「南島における王権・祭祀・遊び―歌謡研究の方法と問題点―」 明治大学 平成8年/5月
13 シャーマニズムと神秘主義―琉球王府のシャーマニズムとうたより― 古代文学会1996年度夏季セミナー・シンポジウム「歌の実践者は可能か」 箱根小涌谷温泉「千条」 平成8年/8月
14 自覚するメディア―古代ワザウタの変遷― 日本歌謡学会平成9年度秋季大会 ヒロノ福祉パーク内江刺市総合コミュニティセンター 平成9年/9月
15 王権祭祀の時空―『琉球国由来記』に見える王府祭祀と歌謡― 日本歌謡学会平成12年度秋季大会 大阪成蹊女子短期大学 平成12年7月
16 〈京の内庭〉考―琉球国首里城の祭祀空間と歌謡― 日本歌謡学会平成22年度春期大会 南山大学名古屋キャンパス 平成22年5月
17 日本歌謡学の領域をめぐって―ボーカロイドという「うたの発生」を通して― 創立50周年記念 日本歌謡学会平成25年春季大会 関西外国語大学 平成25年5月
18 歌の発生についての一考察 ―生物言語学からの接近― 日本口承文芸学会大39回大会 國學院大學 平成25年6月
19 小野重朗の南島歌謡研究再考 日本歌謡学会 令和元年春季大会 関西外国語大学 御殿山キャンバス・グローバルタウン 2019/05/26
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講演・シンポジウム等
1 演歌にみる女・像 新潟市西地区公民館主催 三地区婦人のつどい 新潟市西地区公民館 平成4年12月
2 琉球の旅―歴史・文化― 高槻市三箇牧公民館主催 平成5年度秋の講座 高槻市三箇牧公民館 平成5年10月
3 英雄時代論 シンポジウム「谷川健一『南島文学発生論―呪謡の世界―』をめぐって」 奄美振興会館 平成5年12月
4 古琉球の世界―『おもろさうし』をめぐって― 朝日カルチャーセンター大阪主催特別公開講座「琉球の歴史と文化」 朝日カルチャーセンター大阪 平成6年/1月
5 1995年度物外忌記念講座 第5回沖縄学講座 浦添市立図書館沖縄学研究室 平成7年/8月
全て表示する(11件)
6 南の風(沖縄編)ゲスト出演 琉球の古典について FMわいわい(神戸市長田区) 平成9年/4月
7 南の風(奄美編)ゲスト出演 琉球弧のシマウタ(琉歌)の特質 FMわいわい(神戸市長田区) 平成9年/7月
8 『となりのトトロ』の神話学―子どもの精神世界と物語― 平成9年度公開講座 四條畷学園女子短期大学 平成9年11月
9 琉球の国文学について―子どもの精神世界と物語― 平成21年度同志社大学国文学会研究発表会・講演会 同志社大学 平成21年度11月
10 奄美大島の島唄について JIDAI MAP MEETING αSTATION(エフエム京都) 平成25年11月25日
11 琉球の歴代の王について JIDAI MAP MEETING αSTATION(エフエム京都) 平成25年4月19日、26日
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展覧会・演奏会等
 
作品(コミック・マンガ雑誌・CD・DVDなど)
 
作品(コンペ作品・依頼作品制作など)
 
その他(図録・評論・雑誌掲載など)
1 「あきみよのとまり」考―おもろさうしを読む(41)― 昭和57年6月
2 『おもろさうし』巻12/2のオモロについて―下地良男氏の説を検討しながら― 昭和58/年1/0月
3 南島神話学の現在―沖縄学の現在(3)― 昭和61年5月
4 おもろ文学の世界(4)―研究会20周年記念シンポに寄せて― 昭和63年8月
5 谷川健一著『南島文学発生論』書評 平成3年/8月
全て表示する(75件)
6 南島の祭式と現代 平成3年10月
7 天理大学附属天理図書館蔵 王堂本『おもろさうし』について 平成4年/2月
8 玉城政美著『南島歌謡論』書評 平成4年/4月
9 天理図書館蔵『沖縄祭歌』―王堂本『おもろさうし』解説と翻刻― 平成4年10月
10 第5章1英雄時代論、2無文字社会の歴史意識他用語解説 平成4年10月
11 福田晃著『南島説話の研究』書評 平成5年/3月
12 伊芸弘子編著『首里の昔話』書評 平成5年/3月
13 世礼国男年譜稿・書誌稿―『世礼国男論』のために― 平成5年/7月
14 倫理の学としての現場論―一つのレベルに留まること― 平成6年/1月
15 南島・比較(日本歌謡研究史) 平成6年/3月
16 分離解読法への前哨―沖縄神歌学会の時代と小野重朗― 平成6年/3月
17 三角鏡(古橋信孝著『古代都市の文芸生活』) 平成6年/5月
18 天理別本『琉歌集』―天理大学附属天理図書館蔵『琉歌集』解説と翻刻― 平成6年10月
19 日本書紀・仏足石歌・おもろ・琉歌 平成7年/4月
20 シャーマニズム・聖 平成7年/7月
21 私の琉球王権論 平成7年/7月
22 外間守善『南島文学論』書評 平成8年/3月
23 外間守善『南島文学論』書評 平成8年/4月
24 三線とナポレオン―世礼国男について― 平成8年/6月
25 シャーマンに「ならされること」から「なること」へ―夏季セミナーシンポジウム発表の前提として― 平成8年/6月
26 南島歌謡―分離解読法で反響呼ぶ― 平成8年/6月
27 知名定寛著『沖縄宗教史の研究』書評 平成8年/8月
28 しまうたの深さ 平成8年/9月
29 ストイックな表現ということ―宮岡薫氏『古代歌謡の展開』書評― 平成8年12月
30 書評『奄美歌掛けデイアローグ ―あそび・ウワサ・死―』 平成9年/2月
31 シンポジウム 小野民俗学が残したもの 平成9年/8月
32 『となりのトトロ』の神話学―子どもの精神世界と物語― 平成9年12月
33 固有な経験としての現場へ、再び 平成10/年1/0月
34 『おもろさうし』・琉歌 平成12年5月
35 沖縄方言論争・おもろさうし・聞得大君・他 全12項目 平成12年6月~平成13年6月
36 承徳本古謡集注釈(後編)41番歌 平成12/年1/0月
37 書評 狩俣恵一著『南島歌謡の研究』 平成12/年1/2月
38 書評 猪股ときわ『歌の王と風流の宮』 平成13年3月
39 書評 波照間永吉著『南島祭祀歌謡の研究』 平成13年3月
40 歌はもと口説き文句だった!? 2001年3月
41 書評 手塚恵子著『中国広西壮族歌垣調査記録』 平成14年2月
42 書評 近藤信義著『万葉遊宴(古代文学叢書8)』 平成15年7月
43 沖縄の童謡「網張ぬ、みだかまあでんどぅ」 平成16年2月
44 「南島論」と「奄美学」の往還 平成17年6月
45 書評 酒井正子『沖縄・奄美 哭きうたの民族誌』 平成18年3月
46 藤井貞和 南島関係年譜&初出一覧 平成19年1月
47 『甦る詩学 「古日本文学発生論」続 南島集成』附録DVD 平成19年1月
48 新刊紹介・藤井貞和『甦る詩学‐「古日本文学発生論」続・南島集成‐』 平成20年3月
49 書評 知名定寛著『琉球宗教史の研究』 平成20年8月
50 琉球列島の神話世界 平成22年2月
51 書評 島村幸一『「おもろさうし」と琉球文学』 平成22/年1/0月
52 書評 島村幸一『おもろさうし』 平成24年9月
53 研究者・末次智が探る、時代を超えたうたの普遍性 一沖縄の「おもろさうし」と「初音ミク」に共通する力とは一 平成25年3月
54 「大公の聖母」という体験(現代のことば) 平成25年7月
55 Y君と魂の話(現代のことば) 平成25年9月
56 【資料紹介】宮城真治草稿『おもろさうしの読法 展読法の研究』に対する卑見 平成25/年1/1月
57 太陽王賛美・花と露 平成25/年1/1月
58 ヤポネシア再考(現代のことば) 平成25/年1/1月
59 身体から離陸した歌(現代のことば) 平成26年1月
60 世礼国男著作年譜 平成26年2月
61 幻の詩集 一世礼国男詩集『阿旦のかげ』捜索顛末記一 平成26年2月
62 世礼国男(現代のことば) 平成26年3月
63 比叡山カタログ(現代のことば) 平成26年5月
64 ヨーガの授業を振り返って 平成26年5月
65 玉三郎の組踊(現代のことば) 平成26年7月
66 いきゅんにゃかな(現代のことば) 平成26年9月
67 八月踊りの伝統(現代のことば) 平成26/年1/1月
68 非暴力の継承(現代のことば) 平成27年1月
69 ヨーガの水脈(現代のことば) 平成27年3月
70 書評『古代歌謡とは何か ―読むための方法論― 』 平成27年5月
71 二つの都より(現代のことば) 平成27年5月
72 講義する島尾敏雄 平成29年5月
73 島尾敏雄、ヤポネシアの原点(ソフィア 京都新聞文化会議560) 平成29年6月
74 書評 吉成直樹『琉球の王権と太陽の王』 平成30年6月
75 本の紹介 真栄平房昭著『旅する琉球・沖縄史』 2020/03
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受賞学術賞
1 第34回沖縄文化協会仲原善忠賞(文学部門) 平成24/年1/0月
2 日本歌謡学会 第30回志田延義賞 平成24/年1/0月
産学官連携研究
 
科研費による研究
 
外部資金による研究
 
学内資金による研究
 
所属学会・社会における主な活動
所属学会
1 奄美沖縄民間文芸学会 会員 昭和59/年~/現在
2 沖縄文化協会 会員 昭和59/年~/現在
4 日本歌謡学会 会員 昭和64/年~/現在
5 日本歌謡学会 常任理事 平成12/年~/現在
6 日本口承文芸学会 会員 平成2年~現在
社会連携教育活動
1 沖縄国際大学南島文化研究所 特別研究員 2000/04
2 法政大学沖縄文化研究所 国内研究員 2019/08
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例(教育内容・方法の工夫など)
1 インターネットの活用 2016/03現在
2 視聴覚教材を活用した授業 2016/03現在
作成した教科書、教材、参考書など
1 パワーポイントによる教材 平成18年4月~現在に至る
教育上の能力に関する大学等の評価
 
実務の経験を有する者についての特記事項
 
教育方法・教育実践に関する発表・講演など
 
その他(教育活動上特記すべき事項)
 
職務上の実績に関する事項
資格・免許
1 中学校教諭一級普通免許 昭和58年3月24日
2 高等学校教諭二級普通免許 昭和58年3月24日
3 高等学校教諭一級普通免許 昭和60年3月31日
特許など
 
実務の経験を有する者についての特記事項
 
その他(職務活動上特記すべき事項)